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双極性感情障害で障害厚生年金2級が決定、年間約320万円決定した事例

相談者:男性(40代)

傷病名:双極性感情障害

決定した年金の種類と等級:障害厚生年金2級

年金額:約320万円

 

相談時の状況

奥様からご主人様の件で問い合わせを頂きました。

10年程前からメンタルクリニックへ通院をしているとのことでした。

多忙な業務で残業や休日勤務も多く次第に精神的ストレスを感じるようになり、メンタルクリニックを受診されたそうです。

しかし経過は悪く、休職復職を繰り返したとのことでした。その後退職され、将来への不安も大きく障害年金を申請したいとのご依頼でした。

 

相談時から請求までのサポート

障害年金の申請準備は、まず初診医療機関への受診状況等証明書の依頼です。いわゆる初診日の証明です。初診日が10年以上前だった為、カルテが残っているか心配でしたが無事に記載いただくことが出来ました。一般的なカルテの保存期限は5年と言われています。その後、発症当時から現在までの状況や状態などをご夫婦からヒアリングを行い、当時から現在までの経過をしっかり病歴就労状況等申立書に記載しました。

 

結果

障害厚生年金2級が決定しました。

将来への不安が軽減されたと、とても安心された様子でした。

当法人は障害年金申請のフルサポートをしておりますので、各医療機関とのやり取りや年金事務所への訪問などをお任せいただくことで、煩雑な手続きに悩むことやストレスを感じることなくスムーズに手続きを進めることが出来ると思います。

お困りでしたら、是非障害年金の専門家である社会保険労務士にご相談下さい。

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