MENU

パーキンソン病で障害厚生年金2級が決定、約190万円決定した事例

〇相談時の状況

ご本人よりメールでお問合せをいただきました。

メールに現在の状態を詳しく記載していただいており、その内容からも日常生活に相当な困難が生じていることは明らかでした。

障害年金を自分で申請するのは無理なので手伝ってほしいというご要望でした。すぐに面談をすることになり、移動が困難とのことでしたので、最寄り駅でお会いしました。

 〇相談時から請求までのサポート

実際にお会いしてみると、歩行もかなり困難な様子がすぐに分かりました。

10年以上前に発症し、当初は薬を飲みながら何とか仕事が出来る状態でしたが、年月が経つにつれ次第に薬が効きにくくなり、数年前に会社を退職したということでした。

首や喉の筋肉も強張り、発声が上手く出来ないことや、食事をしても飲みづらい等、日常にもかなり支障が出ていることを伺い障害年金に該当すると判断しました。

 〇結果

障害厚生年金2級が決定しました。

今後の生活にとても不安を感じていらっしゃったので、障害年金の受給により多少なりともご安心されたご様子でした。

障害年金の申請は、煩雑で分かりにくいとのお声をたくさんお聞きします。専門家に依頼することでスムーズな手続きが可能となります。

是非ご相談ください。

関連記事

クイックタグから関連記事を探す

「肢体」の記事一覧

TOPへ戻る