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絞扼性ニューロパチーで障害基礎年金2級が決定、年間約78万円決定した事例

 〇相談時の状況

ご本人からご相談のお電話をいただきました。

自分で申請しようと思い、年金事務所に何度か通ったけれど難しく、また自分が障害年金の対象になるのかも分からないとのことでした。 

〇相談時から請求までのサポート

2年程前に突然倒れ、そのまま数日発見されずにいたため右半身に麻痺が残った上、褥瘡が酷く、大変苦労したとのことでした。

麻痺が残り、外出する際は必ず杖が必要な状態で、家族の付き添いが無ければ外出も相当困難なご様子でしたので、障害年金2級に該当する可能性があることをお伝えしました。

障害年金の申請の流れや診断書の内容について説明し、手続きを進めることにしました。

出来上がった診断書には、いくつも記入漏れや訂正すべき箇所がありましたので、適宜医師にお伝えし、しっかり対応していただきました。 

〇結果

無事に障害基礎年金2級が決定しました。

障害を持っている方は、障害年金を受給出来るかどうかで今後の生活への不安感が大きく変わります。障害年金は、金銭的にはもちろんですが、精神的にも安心が得られるものだと思っています。障害年金の申請を検討されている方は、是非専門家へご相談ください。

著者プロフィール

横山 久美子
横山 久美子社会保険労務士
当ホームページへようこそお越しいただきました!
『川越で障害年金の相談なら』を運営する よこやま社会保険労務士法人の横山久美子と申します。
障害年金を受け取ることは、ご自身やご家族の経済的な安定はもちろん、精神的な支えにもなるはずです。もし障害年金の請求等でお悩みでしたら、1人で抱えずに、まずは当事務所へお気軽にご相談ください。無料相談会も行っておりますので、ぜひお越しください。出張相談も承ります。
皆様の人生がより豊かなものとなるよう、決してあきらめずに全力でサポートさせていただきます。

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