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障害年金の更新できなかったら老齢年金は減給されるの?

質問

現在、精神疾患で障害基礎年金2級を受けています。保険料は法定免除で免除されています。このまま免除されていると、もし更新のとき障害年金2級に該当しなくなって、老齢年金を受けるようになった時年金額は減額されますか?

答え

法定免除の期間中は、老齢基礎年金の受給資格期間には反映されますが、金額には反映されません。したがって、もし精神疾患が改善されて、老齢基礎年金を受けるようになった場合、金額が低くなってしまう可能性があります。そのためこの問題に関しては「追納」60歳以後の任意加入で対応することとなります。

著者プロフィール

横山 久美子
横山 久美子社会保険労務士
当ホームページへようこそお越しいただきました!
『川越で障害年金の相談なら』を運営する よこやま社会保険労務士法人の横山久美子と申します。
障害年金を受け取ることは、ご自身やご家族の経済的な安定はもちろん、精神的な支えにもなるはずです。もし障害年金の請求等でお悩みでしたら、1人で抱えずに、まずは当事務所へお気軽にご相談ください。無料相談会も行っておりますので、ぜひお越しください。出張相談も承ります。
皆様の人生がより豊かなものとなるよう、決してあきらめずに全力でサポートさせていただきます。
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